花と野菜のコラボ・ポタジェガーデン
花と野菜のコラボ2021ポタジェガーデン
二階から見たポタジェガーデン
バッハのマタイ受難曲、キリストが人々の犠牲になって十字架にかけられた事とウクライナで犠牲になった市民とを重ね合わせています。
ウクライナの犠牲の上に今を生きているようで、とても心が痛みます。
EUやNATOの国々はもっとそのような気持ちを抱いているかもしれません。
バッハは宗教曲に興味を持つきっかけとなりましたが、特にマタイ受難曲は印象が強いものです。
今回使用した宗教曲は
「サルヴェ・レジーナ」フランチェスコ・カヴァッリ
「罪を犯す我」パレストリーナ
清らかな声で歌うというところが気に入っていましたが、ウクライナの問題があってからは、どこか血の匂いを感じてしまいます。
大陸では領土問題や宗教の対立などがあって血生臭い争いが絶えなかったのでしょう。