「花母子・花天使」再び
抱きしめる
紅姫
喜びの舞
守ってあげる
「抱きしめる」「紅姫」「喜びの舞」「守ってあげる」・・・最初にWordを幾つか考えて、それから絵を描くという事をしてみました。
花母子、花天使だけでは伝わらないことが、Wordを思い浮かべる事で、具体的なイメージが絵になっていくような気がしました・・・
人物を描くには実際にモデルが必要ですが、花の姿にそれを託すことで、自分の想いを表現しやすくなったと感じています。
実際には、思うほど伝わってはいないのかもしれません。
気持を伝えることは難しく、それが出来ている絵を見るとこんな風にしてみたいと思う一方で、リアルに描写されている絵を見ると凄いと感心します。
どちらも中途半端な自分の絵、どちらへ向かっていこうとしているのか、やり続けて確かめるしかないです。